受入団体名 | 課題タイトル、キーワード、SDGs |
01 株式会社光百年 |
可能性は無限大。古民家再生プロジェクト。 #古民家再生 #地域活性 #地域創生 SDGs8:働きがいも経済成長も SDGs11:住み続けられるまちづくりを SDGs17:パートナーシップで目標を達成しよう |
02 |
切っても切れない"モノ"と"ヒト"の、末永いパートナーシップを実現したい! SDGs8:働きがいも経済成長も |
03 浜田化学株式会社 |
廃棄物リサイクルのブランディングを一緒に考えよう #リサイクル #ブランディング #企画 SDGs7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに SDGs9:産業と技術革新の基盤をつくろう SDGs11:住み続けられるまちづくりを SDGs12:つくる責任つかう責任 SDGs13:気候変動に具体的な対策を |
04 マココロ株式会社 |
未来に向けて「食品ロス」をなくそう! SDGs2:飢餓をゼロに |
05 A&A LinkTh |
食品ロスを削減する方法を考えよう! #食品ロス #啓発 #SNS発信 #マーケティング SDGs2:飢餓をゼロに SDGs12:つくる責任 つかう責任 SDGs13:気候変動に具体的な対策を |
06 株式会社MASHU |
美容室MASHUとしてSDGsに貢献できることを一緒に考えよう! #美容 #スタートアップ #エシカル #ビューティー SDGs8:働きがいも経済成長も SDGs12:つくる責任 つかう責任 SDGs17:パートナーシップで目標を達成しよう |
07 前川建設株式会社 |
地場ゼネコンが取り組むべきSDGsとは? #建築 #まちづくり #社会インフラ #防災 #働き方改革 SDGs9:産業と技術革新の基盤をつくろう SDGs11:住み続けられるまちづくりを |
08 社会福祉法人若草会 |
コロナに負けず、コロナ禍でもできる地域貢献を考えたい SDGs8:働きがいも経済成長も SDGs11:住み続けられるまちづくりを SDGs10:人や国の不平等をなくそう SDGs17:パートナーシップで目標を達成しよう |
09 株式会社オズマピーアール |
コミュニケーションの力で社会の課題を解決 |
10 SDGsナレッジラボ |
大阪に修学旅行に来る学生達が、大阪を街歩きしながらSDGsを学べる「OSAKA SDGs TOUR」を考えよう! SDGs4:質の高い教育をみんなに |
01- 可能性は無限大。古民家再生プロジェクト。
株式会社光百年
課題解決提案内容 |
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提案1:季節によって変わるイベント会場に 誰もが参加でき、誰ひとり取り残さない持続可能なまちづくりを実現するためのイベントを提案。 春:若者が教える高齢者向けのスマホ講習会 夏:バーベキューやキャンプ、ラジオ体操 秋:旬な食材を使った料理教室 など イベント開催によって地域交流ができ、また地域外の方も呼び込むことで地域の文化や特産品を広めることができる。観光業として事業ができれば、雇用も創出することができる。
提案2:庭木の手入れで資源を再利用 古民家のお庭の草木の剪定やその木材等の収集・廃棄には費用がかかる。地域の高齢者も自らできずに困っている。そこで地域の若者がボランティアで草木の剪定を行い、剪定した木材等を、工作の材料や肥料にすることによって再利用する。 例)草木染め、葉からつくる絵具、木のDIYで食器や雑貨を作る、草木灰、雑草堆肥
提案3:SDGs人材育成拠点 地域の学生団体や地元企業と協力し、将来地域を活性化しSDGs問題に積極的に取り組む人材を育成する拠点とする。イベントやボランティア参加によって、学生の社会性を育む。
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参加学生 |
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5名 |
02- 切っても切れない"モノ"と"ヒト"の、末永いパートナーシップを実現したい!
株式会社大東技研
課題解決提案内容 |
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産業廃棄物のアップサイクルとして5つの提案を行った。 1つ目は、着物やかんざし、アクセサリーなど服飾系に使うということである。着物のラメ糸の光沢は金属によるもののためアルミニウムを活かし、アクセサリーの一部には鉄やアルミニウム、切粉を使う。 2つ目は、盆栽の鉢である。汚泥を材料として使用し、切粉で鉢の装飾をする。 3つ目はタイルで、汚泥はタイルの材料となり、切粉は炎色反応を利用して色をつけることができるのではないかと考えた。 4つ目は、ピンホール式プラネタリウムである。アルミニウムの特性を活かして再利用し、種類を多く作ることによって産業廃棄物を多く利用できると考えられる。 最後の5つ目は花火で、切粉が材料として使える可能性がある。 そしてこれらの提案を、それぞれの関わりのある会社とパートナーシップを組むことで、双方にメリットが生まれるのではないかと考えている。 SDGs を社内で浸透させるためには、SDGsを見える化する必要があるため、以下の提案を行った。会社の目標・ビジョンをSDGsと紐付け、HPにもSDGsの コーナーを設けてはどうか。産業廃棄物のリサイクル(産業廃棄物を回収業者に出すこと)についても、リサイクルによる環境負荷も考えられるため、本質的な 課題解決になっていない可能性もある。よって産業廃棄物が最終的にどのように廃棄されているのか、その過程でどのような問題があるのかを「見える化」する 必要があると考えている。また、社員が地域のボランティア活動に参加することで、社会貢献すると同時にSDGへの意識も高められるのではないかと提案し た。 |
参加学生 |
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5名 |
03- 小廃棄物リサイクルのブランディングを一緒に考えよう
浜田化学株式会社
課題解決提案内容 |
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課題に対して企画班とSNS班に分かれ、解決案を考えた。 企 画班は、SDGsの啓発や浜田化学の活動を知っていただくため企画として、SDGs に興味がある小学生やその親御さんをターゲットに、夏休みの自由研究にもなるオンラインイベントを考案。料理で余った食材で食べ物を作ったり、廃油リサイ クルについて知ってもらった上で使用済みの揚げ油を使用したキャンドルづくりイベントを企画した。
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参加学生 |
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5名 |
04- 未来に向けて「食品ロス」をなくそう!
マココロ株式会社
課題解決提案内容 |
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お 客様の食べ残しを解決するために「食べ残し持ち帰りポスター」を提案し、作成した。ポスターは各テーブルに設置し、余った料理を持ち帰れることをお客様に 知ってもらうことで、これまで持ち帰りたくても言い出しづらかった人も気軽に持ち帰ることができ、食べ残しの食品ロスが減っていくのではないかと考えた。 食 品ロス削減の取り組みを従業員・お客様へ知ってもらうために、「食品ロスクイズ」も作成し各テーブルに設置することも考えた。料理がくるまでの時間に食品 ロスについて学べるものとなっており、家族での利用も多いことから、子どもでも楽しく食品ロスについて理解できるように工夫されている。食事の前にクイズ で食品ロスについて知ってもらうことで、ご飯を残さず食べようと意識してもらうことに繋がる。従業員もテーブルにクイズがあることで、食品ロスに目を向け るきっかけとなり、調理ミスや材料の発注しすぎなどを防いでいくことに繋がるのではないか、と考えている。 |
参加学生 |
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5名 |
05- 食品ロスを削減する方法を考えよう!
株式会社A&A LinkTh
課題解決提案内容 |
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ブリュッセル国連地域広報センターが作成したゴー・ゴールズから着想を得て、食品ロスについて学べるすごろくを考案。すごろくの内容は以下。 ・スタート時に全員が日本の食品ロス量である600万トンの数を保持 ・各マス目に食品ロスの増加や、減少がそれぞれ理由付きで記載されている。 例)増加:「外食時お腹いっぱいになり料理を残した。食品ロス2万トン増加。」 減少:「野菜の長期保存方法を知った!食品ロス3万トン減少。」 ・GURU+サイトに掲載されたtips(食品ロスに関する豆知識)をゲームの中に入れ、遊びながら食品ロス削減法を学べるものとする こちらが完成すれば、HPに記載し学校教材としても使用可能にする。 その他削減啓発2点考え提案した。 ・スーパーとのコラボ 大阪府内のスーパーとコラボし、主に主婦層をターゲットとして食品ロス削減に関するTipsをその食材の販売コーナーの隣においてもらうなど。保存方法の掲示することで購買意欲を向上するなど、スーパー側にもメリットになると考えた。 |
参加学生 |
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4名 |
06- 美容室MASHUとしてSDGsに貢献できることを一緒に考えよう!
株式会社 MASHU
課題解決提案内容 |
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美容業界でできるSDGsへの貢献として、環境面と福祉面で考え提案した。 <環境面> ・美容室でたくさんつかうタオルに注目し、吸水性・速乾性・抗菌力もあり長持ちするタオルを選択することで、つかう責任に貢献する。 ・一日に多量のカラー剤や界面活性剤を排出しているので、自然分解されやすい界面活性剤を使用する。またカラー剤のアルミ製チューブを収集しリサイクルしている団体があるため、そちらで再利用されたり、車いすを買うための資金に当てていただく。 <福祉面> 年 齢や障がいに関係なくすべての人に平等な美の機会を提供するため、障がい者支援施設や介護施設や介護をしている方の自宅に訪問しMASHUのサービスを提 供する「訪問美容サービス」の提案。他にも施設でのファッションショーの開催し、誰もが自分らしさを表現できる場の提供を提案した。 |
参加学生 |
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4名 |
07- 地場ゼネコンが取り組むべきSDGsとは?
前川建設株式会社
課題解決提案内容 |
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課題に対して、廃材の再利用、防災教室、建設体験施設の3つを提案した。
廃材の再利用 防災教室 建設体験施設 |
参加学生 |
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5名 |
08- コロナに負けず、コロナ禍でもできる地域貢献を考えたい
社会福祉法人若草会
課題解決提案内容 |
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課題に対して、地域貢献班と就労班に別れて提案をおこなった。
施設に入りやすい雰囲気にするため、クラウドファンディングなどで集金し、防犯対策もかねたイルミネーションをすることなどを提案した。また施設の空いて
いる部屋を、地域の企業の会議や地域の自治会の集まりの場として提供することで、施設と地域との繋がりもつくることを提案。コロナ禍での地域との交流方法
として、オンラインを利用した○×クイズやジェスチャーゲームなどを通しての近隣の小学校と施設の利用者さんとの交流を提案。 就労班 障 がいある方本人の体験談や支援者の話してもらうようなオンライン講演会を開催し、雇用者側の不安を解消することを提案。若草会の利用者の方の過去の就職先 や就職地域をヒアリングし、その地域でSDGsの取り組みを積極的に行っている企業をリストアップ。講演実施時の案内先リストを作成した。また利用者の方 のイラストや絵画作品をSNSで広めることや、フリマアプリで出品することなどを提案した。 |
参加学生 |
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5名 |
09- コミュニケーションの力で社会の課題を解決
株式会社オズマピーアール
課題解決提案内容 |
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課題について各種メディアへのPR、在留外国人の方へのPR、レガートおおたさまをもっと良くするには、と言う3つに分けて考えた。 メディアへのPR PRとは何かをいうのをオズマピーアール様に教えていただきながら、在留外国人に関する3つの課題についてや、レガートおおたさんの事業紹介、レガートに込められた想いをメディアに紹介するためのリリース案を考えた。 在留外国人の方へのPR 日
本に特に多い中国籍、フィリピン籍、ベトナム籍、ネパール籍の方たちへの発信方法を考えた。中国やフィリピンの方たちは日本にコミュニティを持っているた
め、そのコミュニティにチラシを配ったり、良く使うSNSにPR画像や動画の投稿をすることを提案。ベトナムやネパールの方たちには、Facebookを
利用している人が多いが、携帯電話を持っていない人がいることを考慮して、街にオブジェやモニュメント、それらを使ったパレードなどで注目を集めることで
知ってもらう仕掛けを提案。それらが、話題になることで、日本人からの認知度も上げることができる。 レガートおおたさまを
より良くすることに関しては、ホームページの翻訳機能やフリガナ記載、お問い合わせフォームの設置、スタッフの顔写真やプロフィールの掲載、活動内容や事
例紹介、相談者のリアルな声を掲載、団体名に込めた想いや、レガーレの意味やビジョンを掲載するなどのリニューアル内容を提案。またコロナ禍で海外に行き
たくても行けない学生達と、外国人の方との交流イベントの開催も提案した。 |
参加学生 |
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6名 |
10- 大阪に修学旅行に来る学生達が、大阪を街歩きしながらSDGsを学べる「OSAKA SDGs TOUR」を考えよう!
SDGsナレッジラボ
課題解決提案内容 |
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訪れた学生が多様な考え方や取り組みに触れて、新しい視点から日々の暮らしを見つめ直し自分にできることは何か考えられるきっかけになるような街歩き「OSAKA SDGs TOUR」を考案。 ツアーには、学生が楽しみながらスポットを回れるように、各スポットにオリジナルのクイズを用意して、競争要素を取り入れつつ、クイズを解きながら幅広い視野を持って多くの情報を取り入れることができるようにした。 ツ アー中には、SDGsの目標を3つに分けた社会・環境・経済の側面を、一つのコースで満遍なく回れるように、また、生徒同士が一つのスポットに集まらない ように分散して訪問できる、オリジナルマップを作成。実際に行って気づいたことをすぐに記入できるワークシートも用意。 さらに修学旅行の事前事後学習ワークシートも提案。事前学習でSDGsに関する基礎的な知識、大阪でのSDGsの取り組みを調べることで、スポットを回る際に多様な角度から観察して考えを深めることができる。 事後学習では、街中で見つけた取り組みについて気づいたことや考えたこと、もっと工夫ができると思った点をまとめ、クラスで共有することで、修学旅行での学びをより深いものにすることを提案した。 |
参加学生 |
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5名 |